ダイブマスターの学科講習(スキューバダイバーのプロ育成講習)

スキューバダイビングのインストラクターになるには、まず、プロのダイブマスターにならなくてはなりません。ダイブマスターの方は、メインの仕事は、海の案内人で水中ツアーガイドで、スキューバダイビングの認定証(Cカード)を持っている方の水中ガイドが出来たりします。その他、ダイブマスター(DM)を持っている方は沢山いますが、一般の認定証を持っていない方に対して、スキンダイバーコースを実施出来たりします。もちろん、スキンダイバーコース終了合格後には、PADIスキンダイバーの認定証(Cカード)を発行することが出来ます。この様なスキューバダイビングのプロの入口の資格は、水泳が出来ないと合格出来ません。
現在このスキューバダイビングのプロコース入口の講習を4人の方に行っていましたが、本日追加で1名の女性が加わり全部で男性2名、女性3名の合計5名になりました。1人の男性は、残す所あと試験のみになっています。早く勉強して試験を合格して、ガイドが出来るプロになってもらいたいものです。私のダイブマスターの講習では、お客様を連れてガイドが出来ないとダイブマスターにはなれません。DM取ったのに、ホームグランドもなく、お客様連れてガイドも出来ないようでは、ダイブマスターの認定証が泣いちゃいます。なので、大瀬の特定ルート(水神→6連タイヤ→バイク→ビーナス)を出来るようにならないと、DM認定しないです。と、始めに伝えて講習を始めています。
このコースが行けるようになれば、何処ででもガイドが出来るスキルが身につきます。頑張って下さいね。