Dive前注意

ダイビング行く前

①ダイビングに出かける時は、必ず保険証を持参して下さい。ダイビング中に海底や岩に手を着いて、砂地に隠れている生き物等に触れて怪我をした場合、病院に行かなくてはいけなくなる事があります。(実際に他の人の主催ツアーに付いて行ったら砂地で手をつき、何かが手に刺さり、病院行きの人がいました)

②忘れずにCカード&ログを持参して下さい。講習を受ける時は「トレーニングレコード」写真(3×4cm-1講習ずつ1枚)も忘れずに。(ハサミはないので切ってきて下さい)トレーニングレコードにサインするには、テキストも必要です。忘れずに。

③1泊2日のダイビングの時、前日だけでなくダイビング前々日から睡眠を沢山取る様にして下さい。(土日ダイビングだと木金の2日間沢山寝て下さい)折角のダイビング後の宴会で楽しい時間眠ってしまう事になります。ダイビング器材の用意は遅くとも木曜日に完了して下さいね。

④レンタル器材を借りる場合必ずメールorLINEor掲示板に書いて下さい。遅くとも、前々日の木曜日夕方(18時迄)にメールをお願いします。ウエットスーツの場合は、SMLと靴のサイズ。ドライスーツの場合は3桁の身長レンサルスーツのサイズになっています。特に当クラブにない場合、前日昼までに現地サービスに連絡してレンタルサイズを伝えなければ、いけません。身長/体重/足のサイズを、メールやLINEにて下さい。

⑤当たり前ですが予備ダイコンも忘れずに!減圧不要限界がわからないとダイビングできません。減圧症のHPを見て下さい。減圧症 減圧症になったら二度とダイビングできないと考えて下さい。

⑥伊豆ツアーは海老名SAで朝食を買う(7:00-30位)か愛甲石田駅サンクス(07:30)にて朝食を買います。車中で食べられる物を購入して下さい。持参も可です。大瀬の昼食は現地サービスで食べます。持参おにぎりの方もいます。

⑦リゾートダイバーの様なダイビング用ハードケースは夏場の人数の多い時は不可です。荷物が載りません。キャリーカートに、メッシュバックを載せて来て下さい。自分の膝の上に載るリュック等でお願いします。

⑧プールも海もサンダルを忘れずに。OWテキストの副教材にもあります通りダイビングコンピューターの予備も忘れずにお持ち下さい。メインが壊れたらダイビングできません。自分の身は自分で守りましょう。誰もあなたの窒素の溜まり具合は、わかりません。

⑨たまにイビキをかく方もいらっしゃいます。私も耳栓とアイマスクを使用し寝ています。お勧めではなく必須です。忘れずに!百均で売ってます。

⑩翌日の為にも23時には宴会をお開きにしましょうね。


ダイビング中

Pre1:自力で岸に戻って来れる様にコンパス設定を潜る前に行って下さい。
Pre2:潜る前に必ずバディーチェックをして下さい。BWRAF(←わからない人はPADIのOWテキスト参照)
①ダイブ前の水に入る時から、ダイブ終了後の水から完全に上がる時までバディーと必ず一緒に行動して下さい。潜水事故の多くはダイビング後,陸に上がる直前(膝下の水深)で多く起きています。

②ダイブホーンを鳴らす、音の回数にて決め事があります。
(うちら仲間内のみの決め事)
(ダイブホーンの音が小さい物があるので買う時は注意)
・ガイド
1回:[生き物がいるよ]or[次に行きます] 長めを4回:ゆっくり浮上して海面に上がって下さい。
・みんな
1回:[生き物がいるよ] 長めを何回か:ガイドが見えなくなった

③水中でバディやガイドとはぐれたら

(はぐれる前にダイブホーンを長めに鳴らしましょう)
1.その場で動かずに1分待つ。
(ガイドは時間が経っていなければ同じルートを戻って来ます。はぐれたその場所で待っていれば会えるはず)
2.戻って来ない場合ゆっくり浮上して、浮上したらBCDに空気を入れて水面にて待つ。浮上時安全停止しない。
(もう一度水中に戻る事は絶対にしてはいけない)
3.1分間誰も浮上して来ない場合,ゆっくりと岸まで泳ぐ。
(水面に上がる時の速度に注意して下さい。水面移動して岸に向かって下さい)


ダイビングの注意

(ガイドさんが説明するまでもなく自己確認)
●エントリー前
-必ずバディを組んでもらう。
①バディチェックでBWRAFを必ず実施する事。
(今まで何人もこれを怠った為に危ない目にあっています)
Begin with Review and Friend
危険例:
a.水面移動でBCDに空気が入らないで溺れかけた。
b.BCDにエアーが入らないで、浮き上がれない。
c.ウエイトを忘れて、かなり離れた所に取りに戻った。
d.バルブCloseのまま潜ったらBCDにエアー入らず鼓膜を破いた。
e.オクトパスをもらったら、砂だらけで口の中が砂だらけ。
●エントリー時
②ガイドから以下の情報を聞き出す
安全停止の有無、最大水深、潜水時間、水中ではぐれた時に探す時間、
残圧がいくつまでにガイドが聞かなかったら自分から教える残圧を聞く
③岸からエントリーする時は、コンパスを沖に合わせて
自力で戻って来れる様にする。(OW講習内容)
④フィンは、バディ同士で相手の肩を利用し装着する。
(相手の人は脇の下を持って支える)
(狭いスペースでも装着できる様に習慣づける)
(フィンの「シェー履き」が出来ないと恥ずかしい)
(コンクリートにペタンと置いて履くのが一番みっともない)
●水中ツアー
⑤水中では、ガイドとバディの両方が見られる位置にいる。
⑥水中でバディと離れる事はレギュ故障時に減圧症リスク大
(慌てると急浮上してしまう)
(エアーが出ない場合まわりのダイバーにエアーを貰う)
●エキジット時
⑦バディと一緒に陸へ上がる。
(浅い所での事故が一番多い。バディを水から上がる迄待つ)


ダイビング後の注意

①器材をレンタルした人は、最後に必ず器材を全部入れたか管理人にチェックを受けて下さい。
よく入れ忘れ帰宅後入っていない場合、同等品購入費をお振込して頂いています。グローブ、ブーツ等も注意です。


その他

大瀬ツアーにて「先端」ポイントで潜る時は、入場料100円かかります。
夕食後に宴会をします。お菓子を買いますので1人100~300円ずつ頭割りしますのでご協力よろしくです。

以上よろしくお願いいたします!